実物保存車両

当会では、鉄道技術の歴史を貴重な写真を数多く掲載。 これらは、正確・安全・快適に輸送できるように改良された技術の進歩の跡と、 人々の生活や社会の歴史を伝える貴重な資料となっています。 現在はハイテク化が進み昔の車輌の進歩の跡でしか見られていません。 今回はそんな昔、活躍した車輌を見ていただきたく掲載しています。 他の車輌の詳しい情報はデータベースページでの掲載になっています


クハ111形
[クハ111形]
クハ111 1号
[2等直流制御車]
湘南地区の通勤電車の混雑緩和のため、
1961(昭和37)年に登場した車輌。 現在、東海道線等で使用されている113系は、111系の改良形だ



クヤ165形
[クヤ165形]
クヤ165 1
[直流教習制御車]
サハシ153形直流普通食堂付随車を1974(昭和49)年に改良。
運転士を教育するための直流教習制御車として生まれ変わった。



ソ80−180形
[ソ80−180形]
ソ80−180
[操重車 チキ6132]
事故復旧のための操重車の代表形式で65tまで扱える
クレーンを装備。
移動の際、クレーンを支える控車として「チキ6132」が
使用されました。



キハ181形
[キハ181形]
キハ181−1
[特急形気動車]
キハ80系特急気動車の出力増強系として、特急「しなの」に投入され、 1973(昭和48)年まで使用された車輌で、最高速度120km/hの気動車である。



クモハ52形
[オヤ31ー12形]
●オヤ32
●[建築限界測定者]
新線等で建造物が設計通りに完成しているかどうかを測定する試験車。
周囲に張り出した測定用腕木により、建造物と車輌の間隔を 測定します。





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